ゼロコンフィグデプロイ
npx sv create
で新しい SvelteKit プロジェクトを作成した場合、デフォルトで adapter-auto
がインストールされます。この adapter はデプロイ時にサポートされている環境に合った adapter を自動でインストールします:
@sveltejs/adapter-cloudflare
for Cloudflare Pages@sveltejs/adapter-netlify
for Netlify@sveltejs/adapter-vercel
for Vercelsvelte-adapter-azure-swa
for Azure Static Web Appssvelte-kit-sst
for AWS via SST@sveltejs/adapter-node
for Google Cloud Run
デプロイするターゲットの環境が決まったら、devDependencies
に適切な adapter をインストールすることを推奨します。これにより、lockfile に adapter が追加されるため、CI でのインストール時間が少し改善されます。
環境固有の設定
adapter-vercel
や adapter-netlify
の { edge: true }
のような設定オプションを追加したければ、そのオプションを持つ adapter をインストールしなければなりません。adapter-auto
はそれらのオプションを受け付けません。
コミュニティ adapter を追加する
追加の adapter 向けのゼロコンフィグサポートを追加するには、adapters.js を編集し、pull request を開きます。