Integrations
vitePreprocess
プロジェクトに vitePreprocess
を含めることで、Vite がサポートする様々な JS や CSS のフレーバー (TypeScript、PostCSS、SCSS、Less、Stylus、SugarSS) を使用することができます。プロジェクトを TypeScript でセットアップすると、TypeScript はデフォルトで含まれるようになります:
// svelte.config.js
import { function vitePreprocess(opts?: VitePreprocessOptions | undefined): import("svelte/compiler").PreprocessorGroup
vitePreprocess } from '@sveltejs/vite-plugin-svelte';
export default {
preprocess: PreprocessorGroup[]
preprocess: [function vitePreprocess(opts?: VitePreprocessOptions | undefined): import("svelte/compiler").PreprocessorGroup
vitePreprocess()]
};
Adders
npx sv add
によって、様々な複雑なインテグレーションを単一のコマンドでセットアップすることができます:
- prettier (formatting)
- eslint (linting)
- vitest (unit testing)
- playwright (e2e testing)
- lucia (auth)
- tailwind (CSS)
- drizzle (DB)
- paraglide (i18n)
- mdsvex (markdown)
- storybook (frontend workshop)
Directory
Svelte と SvelteKit で使用できる パッケージ や テンプレート のリストは sveltesociety.dev でご覧いただけます。
Additional integrations
svelte-preprocess
svelte-preprocess
は、Pug、Babel、global styles のサポートなど、vitePreprocess
には無い機能があります。しかし、vitePreprocess
はより速く、設定が少ないため、デフォルトでは vitePreprocess
が使用されます。SvelteKit は CoffeeScript を サポートしていない ことにご注意ください。
svelte-preprocess
をインストールするには npm install --save-dev svelte-preprocess
を実行し、ご自身で svelte.config.js
に追加する 必要があります。その後、npm install -D sass
や npm install -D less
など、対応するライブラリのインストール が必要になることが多いようです。
Vite plugins
SvelteKit プロジェクトは Vite で構築されているため、Vite plugin を使用してプロジェクトを拡張することができます。利用可能な plugin のリストは vitejs/awesome-vite
をご覧ください。
Integration FAQs
SvelteKit FAQ に SvelteKit で X をする方法 があるので、もしまだ不明点があるようでしたら役に立つかもしれません。