前回の演習では state が 再代入 に対してリアクティブになることを確認しましたが、それだけでなく、 ミューテーション(mutations) に対してもリアクティブです — 私たちはこれを ディープリアクティビティ(deep reactivity) と呼んでいます。
numbers
をリアクティブな配列にしましょう:
App
let numbers = $state([1, 2, 3, 4]);
こうすると、この配列を変更するときに...
App
function addNumber() {
numbers[numbers.length] = numbers.length + 1;
}
...コンポーネントが更新されます。また、代わりに配列に push
することもできます:
App
function addNumber() {
numbers.push(numbers.length + 1);
}
Deep reactivity は proxy を使用して実装されており、proxy に対するミューテーションは元のオブジェクトには影響しません。
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<script>
let numbers = [1, 2, 3, 4];
function addNumber() {
// TODO implement
}
</script>
<p>{numbers.join(' + ')} = ...</p>
<button onclick={addNumber}>
Add a number
</button>